少子高齢化社会の中で地域活性化につなげようと創立された、地域企業型のふくのたね保育園。旭、久万、薊野の三園合同で11/4に運動会が開催されました。

ふくのたね保育園は0歳から2歳の子どもが対象で、離乳食やアレルギー食も園児に合わせて提供されていたり、給食に使用する塩、味噌、昆布など基本調味料にもこだわり、食育にも力を入れています。毎日忙しいお母さん達に、家庭でもこだわった料理ができるように、コープ自然派の良さをお伝えするため、アップルキャロット50名分を寄付させていただきました。

——————————————–

今回、保育園の運動会でアップルキャロットジュースを配らせていただきました。

後日、「おいしかった」「子どもがとても美味しそうに飲みよった」「飲みやすかった」など大変好評でした。ありがとうございました。お礼申し上げます。

ふくのたね保育園　N・Y

11/30に「こどもおとな食堂まんまのもり」へ商品をお届けに行ってきました。

まんまのもりは毎月第１日曜日に三豊市高瀬町にある「アートで田んぼ」で活動をされています。

今回、お届けした「アップルキャロット」と「国産野菜のかりんとう4連パック」などの小袋のお菓子は、その時にきてくれた子どもたちに配るそうです。

活動場所の「アートで田んぼ」はコウノトリも飛来する自然豊かな場所です。

田植えや稲刈りイベント、図書館で本を貸りるようにおもちゃの貸し出しができるおもちゃライブラリーも行っています。

なるべく添加物が入っていない食べ物を使いたいそうで自然派のジュースとお菓子は安心して子どもたちに配れると喜んでいただきました。

12/21に高松市国分寺町の子ども食堂みいちゃん家へｸﾘｽﾏｽ/みつせ鶏丸焼きロースト２個をお届けしました。

主催している山田さんはご自宅を開放して、月に２回子ども食堂をされています。

高松市の補助金とご家族とボランティアのお仲間とで運営されており、寄付の申し出はありがたいと喜んでくださいました。

みいちゃん家は食の提供を通して、親子の遊び場、地域の子どもが健やかに育つ環境の提供を目的として開催されているそうです。

最近は利用される人数も増えてきており、お肉などはなかなか提供できないので、今回12月23日の開催日にクリスマスのローストチキンに子どもたちは大喜びするだろうと話してくださいました。みなさんがクリスマスを感じられる寄付をすることができてよかったです。

2023年９月に始動した、佐那河内村のこども食堂。

ふだんはpost gardenというカフェですが、毎週木曜の夜に盛大にこどもたちが集まります。

15時から17時までは中学生の居場所として開放しており、学校帰りの中学生が集まり、宿題をしたりおしゃべりをしたり。17時過ぎには夕食が準備され、自然とみんな配膳や小さい子の補助をしてくれます。

中山間地域では、学校から村内外の部活動や塾に向かう中学生にとって、一度家に帰るのはとても効率が悪く親たちも送迎がたいへんです。

その一助としても、拠所の少ない中学生の憩いの場としても役立っています。
17時から19:30はおとなもこどももみんなの食堂。大人からは300円いただいています。