9/24、子ども食堂「りこのキッチン」を運営されているまなびやもも（高松市太田上町）へ商品をお届けに伺いました。まなびやももは、「子ども若者が安心して力を発揮できる地域のプラットフォームをつくる」をテーマに、不登校・不登校経験・経済的にゆとりがないなど様々な背景があったとしても、子ども・若者が安心して自由に過ごせる場所をつくっていきたいとの思いで活動されています。

子ども食堂「りこのキッチン」は、月に２回土曜日に、太田南コミュニティセンターで開かれています。「ご飯を食べる居場所・繫がりの場所」をテーマに、大人と一緒に約20名の子ども・若者が調理、受付、イベントのスタッフとして活動されており、チャレンジの場や将来の自立に向けたスキルを楽しく学ぶ場にもなっています。

この日のメインが生姜焼きということで、今回は自然豚ロース生姜焼き用をお届けしました。自然豚は、餌や飼育環境にもこだわって飼育されていることをお伝えし、喜んでいただきました。

代表の伊澤さんにこれから取り組んでいきたいことをお伺いすると、まなびやももとして子ども・若者の自立のサポーターとなり、その子達が次に続く子達のロールモデルとなっていってほしいと話してくださいました。

12/15に児童発達支援・放課後等デイサービス「いろは」にアップルキャロット60本をお届けしました。

商品選定には、施設を利用している子ども、ひとりひとりのカルテのアレルギーチェックをし、みんなが同じものをいただけるようにということで、ミックスキャロットに決定しました。

クリスマス会で、飲んでくださるそうです！

代表を務める岡さんが、コープ自然派のこのような活動に共感し、大変喜んでくれました。

これを機会に、少しでも安心安全な食べ物に興味を持ってくださる方が増えると嬉しいなと思います。

2022/10/27に子ども食堂ミームclubさんに

・自然派Style一番搾り純正なたね油

・三河みりん

・無農薬大豆

・濵さんとこの塩こうじ

・天然熟成醸造生味噌

・伊勢の粉末有機緑茶・秋水

を寄付させていただきました。

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先日は「子ども笑顔基金のお届け」ありがとうございました。いただいたコープ自然派さんの安心、安全な食品を使っておいしいお料理を作ることができ、皆さんにとても喜んでいただきました。

これからもこども食堂を通して食の大切さ、楽しさをお伝えしていきたいと思います。

江渕 貴子

えひめセンターでは、自立支援ホーム「いこなす」さんを2022年３月から半年間、継続支援をしました。

こちらでは、入所している中学生などの毎日の生活を支援しているので、シャンプーなどの日用品や、お弁当に使う冷凍食品など、さまざまな商品をお届けしました。「毎回１人１個、食べたいものを注文して良いよ」と入所している４人の女の子に選ばせてあげていたそうで、自分で選んだものが届くのを毎回、楽しみにしてくれていたそうです。

最後の時には、ウナギとチーズケーキをお届けしたのですが「めったにないメニューですごく喜んでいました」と感想をいただきました。

12/10、ハレルヤ子ども食堂。高校生主体にクリスマスケーキを楽しく調理。オーストリアとベトナムの留学生と日本の高校生が仲良くコラボ。国際コンビで紙芝居にも挑戦。ケーキ台５個はコープ自然派様よりのご提供品、フルーツ缶とホイップクリームで飾り付け。苺は無くても子どもたちは満足でたいへん美味でした。自分たちで作ったケーキはとても可愛くて、食べるのがもったいない様子でした。

子どもから高齢者まで、みんなが笑顔で楽しく食事ができました。ご協力いただいた皆様に感謝します。