組合員活動報告
【こうち】2018.9.13(木)「コープ自然派しこく こうちセンター 秋の組合員交流会2018」 自然派のお米やお野菜-とっておきのお話&ベジランチカフェ 開催報告
2018.9.13
9月13日、秋の組合員交流会を開催しました。当日は、徳島県にある小松島有機農業サポートセンターのセンター長・氏脇英哉さんを講師に迎え、自然派のお米や野菜についてのお話を聞きました。
有機農産物のおいしさにはワケがあるということを元素記号と光合成の図解を用いて教わりました。うま味は、光合成によってアミノ酸やブドウ糖が作り出されることからできるそうです。栄養満点の土で、きちんと光合成された野菜は抗酸化物質を作り出し、そのおかげで農薬等に頼らなくても病気や虫の付きにくい作物ができるそうです。
生態系の保全・持続可能な水田経営について、小松島有機農業サポートセンターの方々を筆頭に、JA東とくしまの方も模索され取り組まれているということを知り大変心強く思いました。
~アンケートより~
*小松島有機農業サポートセンターの活動や取り組みが分かり、お話が聞けて良かったです。
*内容が授業みたいで楽しかったです。勉強になりました。
*ツルをよぶお米、コウノトリのパン等、意味や作られている方の想いが分かり良かったです。