組合員活動報告

【徳島】食べて学ぼう!北海道グルメだより

産直委員会主催

11月8日(金)徳島センター会議室にて、
2024年度産直委員会の産地訪問報告会としてイベントを開催しました。

まずは北海道の営農企画 有機特殊肥料製造工場の報告がありました。
広大な場所に工場が建設され、1年間に10,000トン(畑500ヘクタール分)ができること、もみ殻を炭化して使用することなどを聞きました。

今城さんの畑では、種まきから草取り・収穫まですべてトラクターの自動運転で行われており、従業員3名で対応されていることに驚きました。

大雪を囲む会のジャガイモ畑の広さに圧倒され、きれいな花が咲いていたことが印象的でした。
家族経営で農業をされている中富良野町の橋本さんにお話を伺いました。
橋本さんは有機認証制度のない時代から有機JASレベルの農業を実践されていて、消費者にとってはありがたいなという思いです。

今回の報告を聞いて、私たち組合員の声を聞いてくださる生産者さんを、もっと応援して買い支えようと思いました。

感想の一部をご紹介します

  • 今城さんの広大な畑を3名で運営されていることにはびっくりしました。ナンカレーが美味しかったです。次に注文したいです。
  • 北海道の広大な土地で作られる、ニンジンやジャガイモたち。愛情いっぱいで育てられ、私たちのもとに届けられて感謝です。機会があれば北海道に行きたいと思いました。
  • 何年もの月日をかけて有機農業を続けられた
  • 生産者さん。さらに発展させるために活動を続けられた生産者さん。感謝しかありません。新たに増えた生産者さんもいらっしゃるとのことで、転換期間中の農作物も応援したいです。
  • 生産現場を知ることは、命の源を知る大切なことだと感じました。
  • ポスティに掲載中のあらゆる大豆製品に今城さんのお名前(たまに写真付き)があって、ずっと気になっていた生産者さん。今日いろいろと知れてよかったです。これだけたくさんの大豆をどのように生産しているのか、謎が解けました。
20241108北海道グルメだより
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