【オリーブ】「ゆるい終活のつどい」～終活＆もしバナゲーム体験報告　NPO法人コープ自然派プラス

「ゆるい終活の集い」〜終活＆もしバナゲーム体験を終活カウンセラー1級、iACPもしバナマイスターの木村奈美さんを講師に開催しました。はじめに「終活」…縁起でもない？自分にはまだ早い？人生の終わりのことを考えるだけでなくライフプランや今をどう過ごしたいか…。なぜ「終活」が大事なのか。

　終活とは「モノ、心、情報」を整理することによって、今をよりよく自分らしく生きる活動で、心も身体も元気なうちに考えておくことの大切さを教えていただきました。

　その後に、もし余命半年だったら、最期を迎えるまでに何を大切に生きますか？

　医師が開発した、もしものための話し合いのカードゲーム「もしバナゲーム」を4人一組で35枚のカードを取捨選択しながら体験しました。

　なんとなく縁起でもないと避けていたことを考え、じっくりと今の気持ちと向き合うことができました。

　参加者からは、とてもわかりやすく、押しつけずに寄り添って進めてくれた。背中を押してもらおうと思って参加しました。具体的なことがわかり参考になりました。

　ぼんやり思い描き不安に思っていたことをどう行動を起こせばいいのか具体的に示していただきとても勉強になりました。などの感想をいただきました。最後出雲国べにひかり紅茶でまったりしました。