【こうち】脱デジタル・アナログコミュニケーションをとろう！開催報告

2022年9月8日(木)、弥右衛門ふれあいセンターにて、「脱デジタル・アナログコミュニケーションをとろう！」を開催しました。参加者は大人１０名でした。

　昨今、デジタルゲームに集中している子ども達にアナログゲームの楽しさを伝えるには、まずは大人から～。を目的にゲーム数種類(将棋、ジェンガ、コリドール、ディジット、虹色ヘビ）を用意。

　　まずは将棋の講師である澤本順一さんから、数ある将棋の遊び方のうち、比較的簡単な「はさみ将棋」を教わりました。次に、参加者がグループに分かれて、海外のボードゲームを楽しみました。予想以上の面白さに、つい夢中になり大声がでたり、悔しい思いをあらわにしたり、童心にもどって楽しんだ大盛り上がりの会となりました。小さな子どもでも楽しめるゲームもあり、アナログゲームを見直すきっかけになりました。

　　アナログゲームを楽しんだあとは、コープ自然派のおいしいお菓子をいただきながら、電磁波やブルーライトについて情報提供をしたり、電磁波測定器を使って、スマホからでる電磁波を実際に測定してみたり、その他さまざまな意見交換をして、充実した企画となりました。

～アンケートより（抜粋）～

・　将棋は子供に教えたりもしてたけど、コマの動きや手の考え方が難しくてなかなか子供も興味を持ってくれなかったけ

　　ど、はさみ将棋とか簡単な遊び方を知り、家でもやってみたいと思いました。

・　アナログゲーム、大人同士でやると楽しい！！。電磁波は目に見えないからこそ伝えるのが難しい！。今日は目にも見

　　えて、はっきり子供に伝える事が出来ます。

・　定期的にこのような楽しい時間を家族で過ごすのは大切だなと感じました。　

・　想像以上に盛り上がり、自分でもびっくりしました。

　　

　　　

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。