申し込み受付終了
2024/9/24(火)12:00締切
【徳島】静かな汚染、ネオニコチノイド 浸透性農薬は〈いのち〉に何をもたらすか?
- 開催
-
2024/9/25(水)10:30~12:00
- 会場
- コープ自然派しこく 徳島センター活動室
- 主催
- くらす委員会
- 申込締切
- 2024/9/24(火)12:00
- 応募受付は先着順です。受付後、お電話・ショートメッセージ・Eメールのいずれかにてお返事いたします。
イベント情報
- 開催
-
2024/9/25(水)10:30~12:00
- 会場
- コープ自然派しこく 徳島センター活動室
- 主催
- くらす委員会
ネオニコチノイド系とは、どのような農薬で何が問題なのか。
わかりやすい映像で学び、話し合ってみましょう。
まずは知ることから。
「みどりの食料システム戦略」や農薬の再評価が国の政策でも進み、オーガニック給食をめざす運動も各地で広がっている現在ですが、いまだにネオニコチノイド系農薬は多くの作物を対象に幅広く使われています。
名前だけは聞くけれど、どんな農薬で何が問題なのか。わかりやすい映像で学び、話し合ってみましょう。
地域で取り組めることがあるかもしれません。まずは知ることから。
映画の概要
植物の根や葉から組織全体へと浸透移行して作物を害虫から長く守るとされる浸透性農薬《ネオニコチノイド》。1990年代以降、主流の殺虫剤として、日本国内でもさまざまな作物の栽培に用いられています。
しかし、その普及から約30年、当初想定されていなかった多くの問題が指摘されています。
水に溶けやすい性質を持つネオニコチノイドは、ひとたび使用されると、容易に河川や地下水に移行します。そして、農業その他の用途で使用が広がった結果、日本でも「もはや検出されない河川を見つけることが難しい」と言われるほどに水系汚染が進み、生態系の崩壊を加速させているのです。さらに、近年の研究で懸念されているのが、その人体への安全性です。昆虫の神経に対して強く結合する「選択毒性」を持つことから、「ヒトには比較的安全」と言われてきましたが、ヒトを含む哺乳類の神経伝達や成長途上の神経の発達にも影響を及ぼすことが解明され始めているのです。
静かに目に見えないかたちで生態系にも人体にも忍び寄る浸透性農薬。その脅威から未来を守るために、私たちに何が問われているのか。最新の知見をもとに考えます。
募集内容など
□参加費:(1名様あたりの金額)組合員の方100円、一般の方150円
□募集人数:30名まで。先着順の受付です。
□託児はありませんが、おこさま同伴でご参加いただけます。
□イベントID:01244582
※作品の上映時間は40分です。
※上映会ですが、小さなおこさま連れの方がおられることをご理解いただきましたうえにてお申込みください。
イベント会場のご案内
□会場住所:徳島県板野郡板野町川端字川敷田11番1
応募方法など
□メールまたは組合員サービスセンターまでご連絡をおねがいします。
□メール題名には「静かな汚染、ネオニコチノイド 上映会 参加希望」とご入力ください。
□メール本文には下記内容をご入力ください。
①イベントID:01244582
②組合員コード:
③お名前(組合員名):
④お連れ様のお名前・年齢:
⑤日中連絡が可能な電話番号:
□応募受付確認をお電話・SMS・メールのいずれかにてお知らせします。送信元アドレスは、 katsudou.tokushima01@shizenha.co.jp です。あらかじめメール受信設定をご確認ください。
□hotmail など一部ドメインはメールの送受信ができない場合がございます。
□メール送信後2営業日(土日、年末年始を除く)以上経過後も受付確認のご連絡が届かない場合は、組合員サービスセンターまでお問合せください。
□キャンセルされる場合は、組合員サービスセンターまでお電話くだだい。また、ご連絡なしでのイベントご欠席の場合は次回以降イベントのお申し込みをお断りする場合がございます。
□土日は事務局は営業時間外となりますので、メールおよびお問合せなどへのお返事にお時間をいただく場合がございます。