水産資源の持続的利用にむけて

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2025/2/18(火)17:30締切

【しこく】水産資源の持続的利用にむけて

  • 無料
開催

2025/2/21(金)13:30~14:30

会場
神戸国際会館 もしくは オンライン
主催
コープ自然派連合商品委員会

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申込締切
2025/2/18(火)17:30
参加費無料

イベント情報

開催

2025/2/21(金)13:30~14:30

会場
神戸国際会館 もしくは オンライン
主催
コープ自然派連合商品委員会

海洋環境の変化と水産資源の実態を学びます。

豊かな海に囲まれた日本では古来より魚食文化が発展し、ピーク時には約 1,200 万 t の生産量を誇る漁業大国でした。

しかし、水産資源は減少の一途を辿り、近年では約 400 万 t 前後と食卓からの魚離 れに拍車をかけています。
漁獲減少の原因のひとつに地球温暖化による海水温の上昇が挙げられています。
水生生物の分布が北上することで、これまで漁獲していた魚種がとれない。
或いは植食生魚類が活発 化することによる海藻の食害に繋がる等、深刻な影響が報告されているのです。

今回の学習会では、海洋環境の変化と水産資源の実態を学びます。

また、産地ではどのように海と向 き合い、取組がなされているのかを知り、資源活用と海の再生について考えを深める機会にしたいと 思います。

概要

日時
2025年2月21日(金)13:30 ~15:50

場所
神戸国際会館 8F 804 号会議室
〒651-0087 神戸市中央区御幸通 8-1-6
https://www.kih.co.jp/s/access/index
※会場定員:50 名 希望者多数の場合、抽選により決定させていただきます。
オンライン併用(ZOOMウエビナーでも開催)

参加費
無料

応募締め切り
2025年2月18日(火)17:30

スケジュール

  • 13:30~13:35 開会挨拶
  • 13:35~14:35 基調講演:「気候変動と海洋環境変化がもたらす水産資源の変化などについて 」
  • 14:35~15:25 産地からの発表
    鳥羽磯部漁協 小野里氏:草食系おととの大変身プロジェクト
    キョーワ 加地氏:伊吹島プロジェクト
    鳴門魚類 山本氏: 雄武漁協の環境保全活動と産直取組
    コープ自然派商品部: 水産物の取扱いと企画について
  • 15:25~15:45 質疑
  • 15:45~15:50 閉会挨拶

基調講演:「気候変動と海洋環境変化がもたらす水産資源の変化などについて」

  • 講 師
    伊藤 靖氏(一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所 常務理事)
  • 講師プロフィール
    1961 年岩手県大槌町出身
  • 職歴
    1983 年 社団法人全国沿岸漁業振興開発協会入会
    2003 年 一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所入所、現在に至る
    2018 年 国立学校法人東京海洋大学非常勤講師
  • 主な功績など
    2017 年日本水産工学会水産工学論文賞

申込方法

メールでお申し込みください。

宛先
katsudou.tokushima01@shizenha.co.jp

件名
【申込】水産資源の持続的利用にむけて

本文

  1. イベント名:水産資源の持続的利用にむけて
  2. イベントID:01244869
  3. 現地 or  オンライン
  4. 参加申込者のお名前(組合員名)・年齢
  5. 組合員コード・組合員外
  6. お連れ様がおられる場合はお名前と年齢(複数人お申し込みの方は人数分)
  7. 日中連絡可能な電話番号
水産資源の持続的利用にむけて QR
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